会社を選ぶ方法>定時退社を成功させる方法

私は定時退社したい派。
なんといっても自分の時間がほしいですからね。
定時退社なんて、入社したころだけ、
勤続年数が増えてくれば仕事の責任が重くなり、
残業も増えてしまいがちです。
責任ある業務を任されていることや、
その責任を全うするために手を抜かないことは
大事なことです。
でも定時退社が全くできないというのは仕事に泳がされている
ということになります。
では、定時退社をするコツを教えましょう。

ひとつは絶対に早く帰りたくなるような楽しい予定を入れることです。
「絶対に早く帰ってやるんだ」という自分のいい聞かせることですね。
「たまには早く帰りたい」という曖昧な理由ではなく、強い意志を持つことです。
私は週4日ウォーキングをすると決めていて
週2日は定時に帰ることをリーダーの方に
言いました。そんな理由でも協力していただいていて
とても助かっています。
次に仕事の量を減らすことです。
それができないから残業してるのにぃ〜って声が聞こえてきます。
でも、ほんとうにこれ以上仕事を減らせないのか
もう一度考えて見ましょう。

もしかしたら、口頭説明で足りるとか、
今ある資料を添付すればよいとか、
表現をもっと洗練させることによって文字数を減らすとか
効率化の手段が見つかるかもしれません。
これがダメなら、早朝残業をしましょう。
うちの会社は「朝残」って言っています。
残業代はつきませんけどね。
このメリットは仕事の効率が上がること。
通勤ラッシュの疲れがありませんし、
電話も全く鳴らず、周囲の人の動きも気にならないので集中して仕事ができます。
最後に、なかなか定時退社がしにくい職場で
１人だけ早く帰るのは気が引けます。
だから、同僚や後輩に定時退社仲間を作ってしまいましょう。
批判の眼を分散させることができます。